Jr.の東方小説ブログ

新潟在住の東方ファンが自筆小説を公開するブログです。 週一程度の公開を予定しています。あとは徒然なるままに雑談でも。 ニ、三日に一度更新出来たら理想ですね。

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長編「幻想危機」第六章

創想話を漁った結果、一部初投稿ならいいっぽいという結論に至りました。

まあそういう先例があったと言うだけなので確信は持てないのですが。どうしても駄目なら創想話の方は削除したいと思います。

さて、前回は守矢神社に押し掛けたところ「むしろ天子が怪しい」と言うことになったんでしたよね。

この辺書いたのだいぶ前ですし、今はもっと先の方を書いているわけですから、かなりごっちゃになってます。一番物語を把握していないのは、実は私かもしれません。

うっかり致命的なネタバレをしないように気を付けよう。

さて、霊夢、魔理沙、早苗の三人はまたも天界に赴きます。俗に言う昇天です。

そこで待ち受けていた結果とは、思いもよらないものなのでした……

それでは本編は続きから。どうぞっ


 地上の大雨が夢だったかと思えるような快晴。妖怪の山上空にある有頂天では、雲一つない青空が広がっていた。しかし、西の空は橙色に染まりつつあり、もうすぐ日が暮れることを示していた。
「天気が良いのにここまで腹立たしいことはなかったぜ」
 再び天子を探す道中、魔理沙はさんざんぶつくさと愚痴をこぼし続けている。
「私も不覚だったわ。やっぱりあいつの言うことなんて真に受けるべきじゃなかったのかも」
「急ぎましょう」
 と、その時三人の背後から声が掛った。
「あんたらまた会ったわね。と言うことは私に用かしら?」
「比那名居天子……」
 ギリリ、と奥歯を噛みしめたのは魔理沙だった。
「まだ私が犯人だと疑っているのかしら。困ったわね。地上で起こる天災をいちいち私のせいにされちゃあ、責任なんて取りきれないわよ」
 肩を竦め、やる気無さそうに首を振る天子。わざとらしいその仕草は、なおさら魔理沙を焚き付ける。
「お前はさっき、適当な理由を並べて大雨を自然現象だと言った。それならもっと、お前が何もしていないという証拠を提示するべきだ!」
「あら、まるで私が犯人だと決めてかかっているような口ぶりね。確かに私なら局地的な豪雨も降らせられるけど、それだけで犯人扱いってのもあんまりじゃないかしら」
「アリバイの一つも示せないのか」
「アリバイねぇ……基本的に私は一人で行動してるし、向こうで眠りこけてる子鬼の証言なんて役に立たないでしょ? 残念ながら目に見える形のアリバイはないわ」
「そうか……交渉は決裂だな」
 今再び、帽子の中に手を入れる魔理沙。今度は霊夢も止めなかった。
「ここで決着をつける。お前が負けたら、素直に容疑を認めるんだ」
「あら実力行使? それに三対一なんて、容赦がないのねぇ……ま、それならこっちも容赦しないけどさ!」
 天子が手を振り払うと、魔理沙たちの周囲の地面が隆起し、彼女たちを取り囲むように岩の塊が飛び出してきた。要石である。
 それが、戦いの合図となった。

「夢想封印 散!」

 霊夢が懐からスペルカードを取り出し天に掲げる。すると、カードから大量のお札や陰陽玉がばら撒かれ、周囲の要石を打ち砕いていく。
 そうしてできた隙間を三人は潜り抜け、それぞれがスペルカードを手に持つ。

「八方龍殺陣!」
「スターダストレヴァリエ!」
「九字刺し!」

 三人の手から放たれるまったくタイプの異なる弾幕。天子はそれらを、時に大胆に、時に細かいステップで交わし、そして確実に要石をねじ込んでくる。
「ほらほら、三人の息が合ってないんじゃないかしら? 隙だらけね!」
「――くっ!」
 魔理沙の手の甲を、人の背丈ほどある岩石がかすめる。直撃は避けたが、手に鋭い痛みが走った。
「適当に撃ってりゃいいってもんじゃないのよ!」
 そう言って、天子は二枚のカードを切った。

「まず一枚目! カナメファンネル!」

 先ほどと同じように魔理沙たちの周りの地面が隆起し、要石が現れる。しかしこれまでと違うのは、それらの要石が三人の周りを周回し、光線を放ってきたことだ。
「……っ、オールレンジ攻撃ですねっ……!」
「一点集中! 攻撃目標を絞るわよ!」
 霊夢の号令により、三人は輪になっている要石の一か所へと攻撃を集中する。しかしそこへ、天子の無慈悲な攻撃が牙をむく。

「人の話はしっかり聞くことね。二枚目! 天地開闢プレス!」

 バッ、と高空に跳びはねる天子。咄嗟にそちらの方を向く霊夢だが、太陽が逆光となって目が眩む。
「霊夢さん、回避をっ……きゃあ!?」
 一番早く回避行動に移ったのは早苗だったが、その間も攻撃を続けていたカナメファンネルの一撃をまともに受けてしまう。数メートル飛ばされ、それによってファンネルの包囲こそ逃れたが、大きなダメージを負ってしまった。
「早苗っ!」
 戦友の名を叫ぶ魔理沙だが、その隙を見逃す天子ではない。
 天空で巨大化した要石が、その質量と重力加速度を味方につけて襲い掛かる。
「天人に刃向かう邪な民よ! 大地を鎮める要石と共に埋没するがいいわ!」

 ズドン、と言う轟音が鳴り響き、同時にカナメファンネルも動きを止めた。

 要石の上に乗る天子と、先にダメージを受けていた早苗。その二人だけが立っていた。
 辺りは、つい先ほどまで戦場になっていたとは思えないほどの静寂に包まれている。
「霊夢さん……魔理沙さん……」
 早苗は呼び掛けるが、返事がない。その様子を見た天子が口を開く。

「さて……こんなところでよかったのかい?」




 冥界の空は暗雲に包まれている。
 顕界(=冥界から見た現世)で水害を引き起こしている雨雲とは無関係だが、これはこれで見る者を不安にさせる雲だった。
「ま、どんな雲であろうとも日の光を隠してくれるのはありがたいんだよね」
 レミリア・スカーレットは冥界の屋敷白玉楼の庭園にいた。広大な敷地に無数の桜の木が植えられているが、それらには現在青々とした葉が生い茂っている。
 彼女の住処である紅魔館は浸水してしまったが、レミリアは度々顕界にメイドを送り込み、幻想郷の様子を窺っていた。
「お嬢様、そろそろ夕餉のお時間ですよ」
 彼女の背後に控えていた咲夜が声を掛ける。
「はいよ。じゃあそろっと屋敷に戻りますか」
 そう言って踵を返したレミリアだが、ふとあることに気付いた。
「そういや咲夜、あんたは異変解決に向かわなくていいのかい?」
「ああ、今回の雨ですか? ……、正直異変かどうかすら怪しい気がするのですが」
「いや、異変だよ。極めて人為的なね」
「そうなのですか?」
「メイドの報告によれば、山の上の方に集中して降ってるそうじゃないか。そこに降った雨が川を伝って流れ込むのは霧の湖だ」
「つまり……私たちの屋敷を狙った襲撃行為だと?」
「そういうこと。山の神社に降らせることで目くらましをしようとしてるみたいだけど、犯人の目的は最初から紅魔館と決まっていたわけだ」
「なるほど……確かに真っ先に被害を受けたのは我々ですが」
「私の目を誤魔化そうったってそうはいかないわ。そもそも吸血鬼なんてのは、いつでも命を狙われる立場なんだから」
 その割には浸水寸前まで自室ですやすや眠っていたな、と咲夜は先ほどのことを思い出した。
「それで、犯人の目星はついているのですか?」
 咲夜の問いかけに、レミリアはニッと口の端を吊り上げ答えた。

「守矢神社の連中。自分たちが一番被害を受けてるように見せてるけど、あの神社は浸水一つしてないそうじゃない」

「……なるほど」
 咲夜が納得したように掌を打つと、それに合わせたかのように二人の背後から拍手が聞こえた。
「かわいい顔して名推理ですわね、吸血鬼さん」
 現れたのは白玉楼の当主、西行寺幽々子。片手に紙袋を抱えている。
「ふん、直接被害に遭えば誰だって気付くわよ」
 そう言って、レミリアは幽々子の方に手を伸ばした。
 幽々子は紙袋から煎餅を一枚取り出して、レミリアに手渡す。
「つまり、あんたの考えも同じってことかい?」
 煎餅をくわえてパキリ、と噛み砕く。
「ええ……そうね。少なくとも半分は。まあ直接手を下してるのはあの天人に違いないんでしょうけど、確実に背後で守矢神社が動いているわ」
 幽々子も煎餅を一枚取り出す。彼女も彼女なりに情報収集をしていたらしい。
 その考察を聞いたレミリアは、眉根にしわを寄せた。
「ちょっと聞きたいんだけど……この煎餅、変な味が付いていない?」
「あら、そうかしら? 私は結構好きだけど。酒のつまみにもなるし」
 もう一枚取り出し、口にくわえる幽々子。そこへ幽々子の世話係をしている妖夢がやって来た。
「もう幽々子様。お夕飯の前にお菓子を食べてはいけないって言ってるじゃないですか」
「夕飯が美味しくなくなるから、でしょう? 心配には及ばないわ。これぐらいで不味くなるほど妖夢の料理は下手じゃないもの」
「褒めても駄目です。さ、レミリアさんたちも、準備が整っていますよ」
「申し訳ありませんね。任せきりにしてしまって」
 咲夜が軽く頭を下げる。
「あっいえ、気にしないでください」
「そこの庭師、この煎餅に妙な味付けをしなかったかい?」
「はい? そのお煎餅は確か……」
 レミリアの問いに妖夢はわずかに考え込み、そして答えた。
「ああ。ガーリック、大蒜です」



 有頂天の一角に、巨大な岩が突き刺さっている。
 その岩の上に立つ天人、比那名居天子は、傷だらけになった東風谷早苗を見下ろしていた。
「殺しちゃいないから安心しなさい。でも、しばらくこの岩の下で封印させてもらうけどね」
「上出来ですよ。我々の期待以上の成果を上げてくれました」
 つい先ほどまで敵対していた天子と早苗だが、もう戦闘状態は解除されている。

 二人は最初から通じていた。事態は、早苗をはじめとする守矢神社のシナリオ通りに進んでいた。

「しかしまあ、随分派手な手段に出たものね。そこまで地位と名声が欲しいのかしら」
「自分の家を盛り立てることは、誰しも望んでいると思いますよ」
「そうかしら。……まあ、私は最初から地位が決められていたし、この先も一生感じない欲かもしれないわね」
 比那名居家は幻想郷の地震を担っていた名居一族の部下の家系で、名居一族の出世に伴いトントン拍子で昇進していった過去がある。
 労せず位を手に入れたことから一部では不良天人とも呼ばれているが、その地位は天子にとって動かすことのできない運命となっている。
「さて、あとはあなた達に任せていいのかしら」
「はい。霊夢さん達のことは、あとから連絡しますので今はこのままにしておいてください」
「分かったわ。封印されてちゃ腹も減らないからねぇ。何日放っておいても大丈夫よ」
 そう言って二人が別れようとする――その時だった。

「封印されるのはあんたたちの方よ!」

『――っ!』
 早苗と天子、互いに背を向けていた二人がゆっくり辺りを見渡す。そこには、霊夢と魔理沙を封印している要石がある。それだけのはずだった。しかし、

「博麗弾幕結界!」

 まったく見当違いの方向から声が聞こえ、次の瞬間天子と早苗は結界の中にいた。 
「これはっ……!」
 驚愕の顔を見せる天子。博麗弾幕結界は、まぎれも無く封印したはずの霊夢のスペルカードである。
「天子さん、危ないですっ!」
 自らも結界に囲まれているが、早苗は即座に注意を促した。その瞬間、

「ノンディレクショナルレーザー!」

 今度は反対から声が聞こえ、その方向から何本ものレーザーが薙ぐように襲い掛かってきた。
 ノンディレクショナルレーザーは複数のレーザーで挟み撃ちにする技だが、それらは弾幕を捻じ曲げる博麗弾幕結界によって複雑に形を変える。そこに加えてお札だの星屑だのと言った細かい弾幕が波状攻撃を仕掛け、あっという間に逃げ場はなくなってしまった。
 わずかな反撃も許さず、被弾。被弾。被弾。被弾。攻撃が止んだ頃には、天子も早苗もドサリと倒れこんでしまった。
「私をあまり甘く見ないことね」
 姿を現したのは、やはり博麗霊夢。先程までの冷静さはどこへやら、憤怒の形相で二人を睨みつける。
 倒れたまま、天子が問う。
「なぜ……あんたは、私が封印した……はずなのに」
「あんなの封印したうちに入らないわよ。要石に解除の札を貼り付けて、そのままいったん下まで逃げさせてもらったわ」
「そんな早業……人間とは思えません」
 傷口を押さえながら呟く早苗。
「私はれっきとした人間だけどね。生憎、封印術式は専売特許だから」
 先程まで余裕の表情だった早苗だが、一瞬で勝敗は逆転してしまった。彼女の――博麗の巫女の恐ろしさは、早苗の計算をはるかに凌駕していたことを痛感させられる。
「なあ霊夢、こいつらはここに放っておいても大丈夫なのか?」
「今すぐには動けないでしょうけど……危険ね。一段落するまでどこか人の目の届くところに置いておきたいけれど」
 ぐるりと周囲を見渡す。霊夢の視界に移ったのは、日没寸前となった太陽と、その光を浴びて紅に染まる花畑だけだった。
「とりあえず地上へ……あそこの寺にでも頼んでみようかしら」
 霊夢は一つの寺を挙げる。その寺は命蓮寺と言い、最近人間の里に建った新参者の寺である。
 住職は聖白蓮と言う僧侶で、こちらも最近まで封印されていた。
「よし、お前ら、そこでたっぷり説教してもらうんだな」
「……断ったらどうするんです?」
 当たり前のようなことを聞く早苗に、霊夢は淡々と言った。
「断らせないわよ。ついでに、もうあんたらを自由に行動させることも許さないから」
 言って、懐から数枚のお札を取り出す。
「魔理沙も手伝って」
 魔理沙にお札を二枚手渡す。一枚には赤い字で何かが書かれており、もう一枚には黒い字で同じことが書いてある。
「これを手首に貼り付けるの。するとお互い引き寄せあって離れないのよね」
 説明しながら、霊夢はお札を早苗の手首に貼り付ける。体の後ろで手を組ませると、二枚のお札はピッタリとくっついて離れなくなった。
 霊夢の動きを真似ながら、魔理沙も天子を拘束する。こちらも一体化したかのようにくっつき、引っ張っても決して離れない。
「くっ……! 離れないっ……!」
「ほう。磁石みたいなもんか」
「磁石より強力よ。誰もが持っている微妙な霊力を操作して、赤札から黒札へと霊力を流し続ける回路を作るの。それを無理に千切ろうとするのは、自分の腕を引き抜くのと同じことね」
 特殊な解除術式を使わないと外れないわ、と付け加える。
「んじゃ、こいつらを命蓮寺まで運ばなくちゃな」
 一仕事だぜ、と魔理沙が肩をコキコキ回すと、この場にいなかった人間の声がした。

「あら、もう終わってしまったのかしら」

「咲夜?」
 思わぬ来客に、霊夢は眉根を寄せる。
「あんたはあの世に行ってたんじゃないの?」
「先程まで冥界に居ましたが、こうして今は天界に居ます。無事成仏できました」
「いやいや、どう見ても自力で来てるだろ」
 冷めた目線を送る魔理沙。
「勿論冗談ですが。お嬢様がこの異変の犯人を突き止められたので、私が粛清に向かおうかと」
「粛清って……」
 穏やかでない響きに一歩後ずさる霊夢。思えば、咲夜もこの雨によって家を沈められていたのだった。
「だがな咲夜、もう天子は捕まえちまったし、裏切者の始末も終えちまったぜ」
 遅かったようだな、と言おうとした魔理沙だが、もっと大事なことに気付いた。その様子を見た咲夜は、

「お察しの通り。この異変、まだ収束していませんわ」

「……神奈子と諏訪子ね」
 二人の神様の名を挙げる。先ほど守矢神社にて、霊夢たちを天界へけしかけた張本人だ。
「どうすんだ? 霊夢。こいつらを命蓮寺に連れて行く人員もいるが、こうしているうちにあいつらはまた何をしでかすか知れたものじゃないぜ」
 ちらりと、足元に転がっている早苗を見る。彼女はお札を取ろうと足掻いているが、徒労に終わりそうだ。
「そうね。魔理沙と咲夜、お願いできるかしら。私はあいつらを一泡吹かせないと気が済まないわ」
「そう言うと思ったぜ。了解だ」
「私も異議はありませんわ。こちらが済み次第応援に向かいます」
「じゃ、行きましょう」
 手持ちのスペルカードを確認しながら歩き出す霊夢。魔理沙と咲夜もそれに続く。
「ほら、キビキビ歩け!」
「はぁ……あんな神社の言うことなんてまともに取り合うんじゃなかったわ。言われた通りにやったのに、捕まり損よ」
「言ってろ。……ったく」
 ぶつぶつと文句を言う天子だが、当然魔理沙は聞く耳を持たない。早苗も何事か喚いていたが、咲夜に至ってはすべて無視し引きずっていく。
 有頂天から妖怪の山へ下りたところで一度別れ、霊夢は守矢神社に、魔理沙と咲夜は人間の里に向かった。



前回短かったこともありちょっと長めにしました。

いや正直、どこで切ろうか迷いましたよ。白玉楼で切った方が本当は次回への期待感が高まりそうだったのですが、何分最後の有頂天パートが結構長いので。

さて、いろいろあってパーティメンバーが「霊夢・魔理沙・早苗」→「霊夢・魔理沙・咲夜」へと変わりました。

なんだか抽象的な人員交代ですが、その辺の諸事情は一切意識してませんのであしからず。原作で咲夜さんの出番が減ったからとか、代わりに早苗さんの出番が増えたからとか、そんなんじゃないんだからねっ!

実際咲夜さんは私の好きなキャラの筆頭ですが、それに匹敵するぐらい早苗さんも好みです。どちらも捨てがたい、と言うより捨てる必要性を感じないといった方が正しいかもしれません。みんな違ってみんないい。

私はよく「嫁は誰?」と聞かれると「生涯独身を貫いてます」と言い返しています。

これは上杉謙信やエリザベス1世にあやかっているわけではなく、だれかに焦点を定めてしまうことにより、東方Project全体の魅力が薄らいでしまうのではという懸念のもとでの発想です。

まあその辺を突き詰めると一日分の記事が書けそうですのでまた別の機会にしたいと思います。

さて次回は、霊夢の方は置いといて、魔理沙と咲夜が向かった命連寺をクローズアップします。

早苗と天子を拘束する必要があるのですが、まあ普通に考えて白蓮が了承するとは思えません。そこで咲夜がひらめいたアイディアとは――

なんだか咲夜さんびいきの展開な気がしますが、たぶん気のせいではありません。本当はよろしくないですね。こういう物語ではキャラに対等でないと。

でも、咲夜さんはシリアスシーンで無言になる傾向があるなと今になって思います。それで埋め合わせてるってことで。なんとか。

次回の更新は一週間後です。ご期待下さい。
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[ 2013/04/27 23:15 ] 東方小説 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

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趣味は東方メインですが、デュエマ、ガンプラ、ラノベにアニメと広く浅く楽しんでいるつもりです。

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